中山泰秀さんが大規模接種対策本部長就任した自衛隊大規模接種センターとは

中山泰秀さんは大規模接種対策本部長として活躍しています。

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この記事では自衛隊大規模接種センターとはどのようなことをするのか、また中山泰秀さんは大規模接種対策本部長としてどのような活動をしているのでしょうか。

この記事にて詳しく説明していきます。

自衛隊大規模接種センターとは

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令和3年4月27日に乾総理また岸防衛大臣の指示により自衛隊大規模接種センターの設置や運営を開始しました。大規模接種センターは大阪と東京にあります。

遠方からくる人のために、例えば東京ならJR東京駅発着で無料送迎バスを5~6分感覚で運行しています。また最寄り駅は竹橋駅や大手町など便利のいい場所に設定しているのです。

また限りあるワクチンを大切にするために、当日のキャンセルによりあまったワクチンは廃棄せず民間看護師の方や自衛隊員などに接種をしています。

接種の予約は簡単で、専用のWEBサイトの他、LINEや電話でもできるようになっています。このため電話だけに集中することがなく受け付けをする職員の負担を減らしているのです。

中山泰秀さんの大規模接種対策本部長としての活動

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中山泰秀さんは、10~30代の若者がワクチン接種をしやすいように、自衛隊大規模接種センターを開発から運営までの活動を行ってきました。

センターの開設や運営に尽力

中山泰秀さんは自衛隊大規模接種センターの開設や運営をするにあたり、尽力をした人地です。

10~30代のワクチン接種の優先枠を確保

これまで高齢者が優先であったワクチン接種ですが、中山泰秀さんは若者の感染者が増えていると判断し10~30代のワクチン接種の優先枠を確保しました。

 

また10代、20代の男性についてはファイザー社の新型コロナワクチンの接種を選択できるようになったことから、すぐに以下のように自衛隊大規模接種センターでも同じような対応ができるようにすすめました。

 

「10代・20代の男性で自衛隊大規模接種センターにおいて接種を予約されている方(既に1回目のモデルナワクチンの接種を受けている方を含む。)は、そのまま接種することも可能ですが、ファイザー社のワクチンの接種を選択することもできます。」

引用:防衛省・自衛隊

 

自民党青山繁晴参院議員が絶賛

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自民党青山繁晴参院議員も中山泰秀さんの自衛隊新型コロナウイルスワクチン大規模接種センターの設営をするために尽力したこをと大絶賛しています。さらに中山泰秀さんの政治家としての姿勢にも高い評価をしています。

 

「中山氏が防衛副大臣として、自衛隊新型コロナウイルスワクチン大規模接種センターを大阪にも設営するよう尽力したことや、自民党の外交部会長として、二階俊博前幹事長らの圧力に屈することなく、中国の習近平国家主席国賓来日の中止を求めたと絶賛し、「国会議員とは自分のためじゃなく、人のために死ねる人。自民党でその覚悟を感じられる人のひとりが中山泰秀さんなんですよ」と熱く訴えた。

引用:東スポweb

まとめ

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中山泰秀さんは10~30代の若者にワクチンを接種してもらおうと、自衛隊大規模接種センターの開発に力を注ぎ、開発したあとも大規模接種対策本部長として運営に力をいれてきました。このことにより多くの若者がワクチンを受けることができ、日本ではワクチン接種率が高いと評価されるようになりました。

 

これまではワクチンは年配の方が優先で、次に子どもと若者がワクチンを受けられていない状況でした。しかし中山泰秀さんが自衛隊による大規模接種センターを導入するために尽力をしたことにより、若者のワクチン接種率が高くなったのです。